10/23東京国際映画祭 舞台挨拶
2007年10月25日(木)
第20回東京国際映画祭
映画『恋空』特別招待上映イベント【舞台挨拶】

2007年10月23日(火) 東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7
登壇者:新垣結衣さん、三浦春馬さん、高橋ジョージさん、今井夏木監督

同じ日に行われたトークショーイベントの後、場所をTOHOシネマズ六本木ヒルズに場所を移し、映画『恋空』の舞台挨拶が行われました。

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新垣結衣:
田原美嘉役を演らせていただきました、新垣結衣です。今日は来てくださってありがとうございます。
とてもあたたかい作品になったので、何か感じ取って帰って頂けたらと思います。楽しんでください。

三浦春馬:
こんばんは。三浦春馬です。この映画には思いやりの気持ちがたくさん含まれていると思うので、観終わった後に、みなさんが大切な人を思いやる気持ちを大きく濃くして帰っていただけたらいいなと思っています。
よろしくお願いします。

高橋ジョージ:
最初に観てもらいたいのは、結衣ちゃんと春馬君の人間としてすごくピュアな部分がスクリーンに本当に出ていると思います。
それから、内容に関しては二人の物語は恋の物語なんですが、今崩壊しつつある家庭の中で、いかに家庭が親が子どもの恋愛を支えていくのかというところを観ていただければと思います。
ゆっくり楽しんでください。

今井監督:
今日はこんなに多くのみなさんに観ていただける事を本当に嬉しく思っています。
今ジョージさんがしっかり説明してくださったので、映画の事はみなさんに分かっていただけたと思いますが、本当に結衣ちゃんと春馬君がきらきらした素敵な映画になったと思っていますので、ぜひ楽しんでご覧ください。

司会:『恋空』が東京国際映画祭で上映されますが、それについてどんな感想をお持ちですか?

新垣結衣:
日本だけにとどまらず、世界中の方に観ていただけるということで、滅多にない機会だなと思うので、すごく嬉しいです。ありがとうございます。

司会:『恋空』のどんなところが魅力だと思いますか?

新垣結衣:
この作品をどういうお話なのかというのを説明するときに、悲しい内容とか美嘉にふりかかってくる事件とかそういうのがどうしてもキーワードとして出てくるんですが、それだけじゃなくて、ヒロや優や家族、友達がどれだけ美嘉の事を支えてくれるのか、その暖かさがすごく伝わってくる作品になったと思うので、そこが魅力だと思います。

司会:『恋空』に関わって恋愛について考えた事や学んだ事はありますか?

三浦春馬:
学んだんだろうと思う事は、自分の大切な人を思ってすぐに行動が出来るっていうのはすごく勇気のいる事で、でもそれが一番大切な事なんだなと感じさせられた作品だったと思います。

司会:新垣結衣さんが娘さん役だったわけですが、実際に共演されて新垣結衣さんに対してどんな印象を持ちましたか?

高橋ジョージ:
さっきも言いましたが、本当にいろんな業界の人と仕事をしてきたんですが、結衣ちゃんも春馬君も本当にピュアなんですよ。
本当に純粋無垢な二人がスクリーンに映っているだけで、感激して号泣してしまいます。僕はそう思います。

司会:原作者である美嘉さんとは、こちらの作品に関わる時にお話されましたでしょうか?

今井監督:
お会いしたんですけれど本当に控えめな方で、この映画に関して何か注文事とか全く無かったので、そんな彼女の様子を見ていてむしろ彼女の想いが一杯詰まった本なので、その気持ちを極力大事にしながら撮らないといけないなという気持ちを強く持ちました。

司会:最後に見所を含めてのメッセージをお願いします。

新垣結衣:
この作品を通して、私は家族、友達、大切な人に気持ちを素直に表現するということがどれだけ大事か学びました。
何も言わないでも分かり合っているというのは素敵ですけれど、ありがとうとかごめんねとか好きだよとかそういうのを全部思ったときに素直に口に出した方が、相手も幸せな気持ちになってくれるし、それを返してくれれば自分も幸せな気持ちになれるし、確認しあえるのがすごく大事だなということを学びました。
ものすごく愛に溢れたあたたかい作品になっているので、ぜひ何か感じて、まず誰かに優しく出来るようになってくれれば嬉しいなと思います。
観てください。
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