初日舞台挨拶レポート!
2007年11月08日(木)
映画『恋空』初日舞台挨拶
2007年11月3日(土) 東京・有楽座 
登壇者:新垣結衣さん、三浦春馬さん、小出恵介さん、波瑠さん、高橋ジョージさん、今井夏木監督

ついに公開になった映画『恋空』!
みなさんはもう劇場でご覧いただけましたか?
もしこれから劇場で観てくださる方は、ハンカチを忘れないように(TT)
公開初日、東京・有楽座で行われた初日舞台挨拶の模様をレポートします!

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新垣結衣:
田原美嘉役を演らせていただきました、新垣結衣です。
今日は早い時間から『恋空』を観に来てくださってありがとうございます。
よろしくお願いします。

司会:撮影からプロモーションを経て、今日は観客席400名超満員ですが、どんなお気持ちですか?

新垣結衣:
沢山の人に観てもらいたいという気持ちでプロモーションを頑張って来たのですごく嬉しいです。

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三浦春馬:
桜井弘樹役を演らせていただきました三浦春馬です。
こんなに集まってくれて嬉しいです。ありがとうございます。

司会:三浦さんは全国四カ所でキャンペーンをされていて、各地のそれぞれの反応、反響はいかがでしたか?

三浦春馬:
そのキャンペーン自体が観てくれた後のお客さんの反応を見る初めての機会だったので、すごく楽しみにしていたし反応が見れて嬉しかったです。

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小出恵介:
みなさんこんにちは。今日はようこそ『恋空』へ(笑)
見終わった方達ということで、どうだったでしょうか。
みなさんそれぞれの想いが微妙に伝わってきます。
本当に良い映画だったと思った方は、知人に是非勧めていただければと思います。
よろしくお願いします。

司会:小出さんご自身がこの映画を初めてご覧になった時はどう思われたでしょうか?

小出恵介:
最初は自分がどうだったかなという心配の確認みたいな感じでした。
やっぱり関西弁だったので、違和感があるか無いかというのが心配で。(笑)
でも、隣に座っていたヘアメイクさんはぼろぼろに泣いていましたね。素敵な事だと思います。

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波瑠:
アヤ役を演らせていただきました波瑠です。『恋空』の公開をすごく楽しみに思っていたので、今日みなさんに会う事が出来てとても嬉しいです。
ありがとうございます。

司会:波瑠さんはこの原作の『恋空』の同世代の方々から圧倒的な支持を得ているということなんですが、『恋空』に出演するにあたって、周りの高校生のお友達からはどういうお話がありましたか?

波瑠:
やっぱりみんなすごく驚いていて、でも映画館に観に行くねと言ってくれたのですごく嬉しいです。

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高橋ジョージ:
どうも、高橋ジョージです。上映後のご挨拶は初めてなので、こうやってみなさんの顔を見ると、だいぶ目が赤かったり、鼻水が出てたりしておりますが(笑)、今日はそういう感動をおちゃらけで汚さないでくださいと注意が出ておりますので(会場笑)、あまり面白いことが言えないんですけれど、
みんな特に主演の三人、また監督が今日までしっかり宣伝活動をしてくださって、こうやっていっぱいの方々が来てくださって本当に嬉しいなと思っております。ありがとうございます。

司会:この映画は家族の愛についても同時に描かれていると思いますが、愛妻家でいらっしゃる高橋さん、ご自身の家族に重ねて何か感じる事はありましたか?

高橋ジョージ:
観ていただいた方は、ヒロ派、優派とか、気持ちが分かれると思うんですが、自分も父親役を演らせていただいて、今回の映画で強調したかったのは優しさというのは本来、人間の強さじゃないかなと思いました。強くないと人には優しくなれないんだなと思った事が重要で、それは娘に対してでも愛する人に対してでも同じだと思います。この映画を通じて、その強さというのが必要なんだなと感じていただければ嬉しいと思います。

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今井監督:
『恋空』を撮らせていただきました、今井夏木です。今日は本当にみなさんありがとうございます。

司会:今回は監督にとって初監督作品の初日ということですが、特別な気持ちがおありと思うんですがどうですか?

今井監督:
本当にこうやって、立ち見の方もいらっしゃったのか分からないんですがか、みなさんに長い間観ていただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。

***この後、なんと三浦さんから新垣さんへ、サプライズで手紙のプレゼント!***

三浦春馬:
恥ずかしいですけれど、本当に僕が思った事を綴ってきたので聞いてください。

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新垣結衣さんへ

4月8日に『恋空』の読み合わせのため、僕たちは初めて会いました。
『恋空』のキャンペーンで新垣結衣さんの第一印象は?と良く聞かれて、僕がいつも口にしていたのは、元気ハツラツとしていると思ったら、元気な部分もあるけれど、控えめでやわらかい雰囲気を持った人だ、と言っていたと思います。
でももう一つあります。それは結衣ちゃんの表情から儚さというか、そんなものを感じました。
きっと美嘉という役を演じる上での不安、他にもたくさんの不安があったと思うんですけど、その不安が表情に出ていたんじゃないかなって今思い返すとそう思います。
撮影の序盤は精神的なプレッシャー、僕はあんまり無かったけれど、撮影半ばからは少しずつ辛くなってきたときもありました。
泣かなければいけないシーン、悲しくて痛くて苦しいシーンが僕より多かった結衣ちゃんは、すごくすごく辛かったんじゃないかなって感じていました。
芝居をしていて美嘉になったきり、しばらく泣き崩れていた時もあったし、そんなときはいつも結衣ちゃんの何か力になれないかなと考えていました。
結局たいした事も出来ずにいたけど、少しでも何かしらしてあげられていたのかなと思っています。
でも何かしてあげたいとか力になりたいというのは僕だけじゃなくて、キャストのみなさん、スタッフのみんなも思っていたと思います。
カメラさん達、音響さん達、照明さん達はいつも笑わせてくれていたし、メイクさん達はいつも笑っていてくれた。
衣装さんたちはいつも心配してくれていた気がします。今井監督だって頑張ってって心の中でいつも言っていたと思うし、結衣ちゃんのマネージャーさんからはいっぱい元気をもらいました。つらいシーンが多い分、楽しいシーンがとても楽しく感じました。
二人で自転車に乗るシーン、文化祭のシーン、とても楽しかった。本当にたくさんの人に支えられてこの日を迎える事が出来ました。
美嘉が結衣ちゃんだったから、優が小出さんだったから、お父さん役が高橋ジョージさんだったから、アヤ役が波瑠ちゃんだったから、僕のお姉さんが香里奈さんだったから、スタッフさんがとてもいい人だったから、今では暖かい作品になりましたと心から言える。
結衣ちゃんの笑顔でみんな元気が出た、笑顔になれたと思います。みんなを代表して本当にありがとう。そしてお疲れさまでした。

三浦春馬:
終わりです。これだけじゃなくて、もう一つプレゼントしたいなって思ったものがあります。
客席の皆さんお願いします。

***さらにサプライズで客席の皆さんからペンライトでの虹のプレゼント!***

三浦さん:
キレイです! ありがとうございます! ヒロのプレゼントした虹に見えるかなと思って。

***そして共演者のみなさんからかすみ草の花束が新垣さんにプレゼントされました!***
それを受けて、新垣結衣さん、嬉しさのあまり目を潤ませ座りこんでしまう場面も。


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新垣結衣:
撮影が始まる前から、本当に壊れちゃうんじゃないかとすごく心配だったんですが、作品が完成したものを見るまで、楽しいシーンもいっぱいあったし、楽しい思い出もいっぱいあったんですが、悲しい事の方がすごく印象に残っていて、でも完成を観たときに、そういう悲しい部分よりも本当にあたたかさを感じられて、最初に台本を読んだときに美嘉みたいに前向きになれなくて
なんでこんなに美嘉って強いんだろうって思っていたけど、実際私も美嘉になって演じてみたら乗り越えられたわけだし、じゃあなんでだろうと思ったら美嘉も私も必ず誰かに支えられて助けられてたからだって気づいて、完成を観た後にすごくほっとしました。
なんでいつもこんなにみんな思ってくれるんだろうって疑問で分からないですが、私一人で出来た事って一回も無いと思うし、本当に心の底からありがとうをみんなに贈りたいなと思います。
始まる前にはここに立ってないんじゃないかと不安だったけれど、なんだかんだやりきれたのはそこに楽しい時間があったからだし、楽しい時間を作ってくれたのはみんなだし、幸せ者だなと改めて思いました。
素敵なプレゼントを本当にありがとうございました。

***最後に会場のみなさんがもう一度ペンライトで虹を作ってくれました!***

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高橋さん:
普通これだけの人数がいたら、絶対やってくれない人がいるよ。でも皆やってくれてる。

新垣結衣:
(沖縄弁で)みんな大好きさ〜!
みんな大好きです。
あとでみんなでハグしましょうね。
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